♦リュック(バックパック)
バックパックとも呼ばれ、その便利さゆえに利用されている方は多いです。
購入前により良いリュックに到達するためのポイントを押さえておけば自分の許せる許せない部分が見えて、買った後に後悔をせずにすみます。
ですのでこの記事では一般的な方がリュック(以下からは呼び方のかっこいいバックパックと呼ぶ)を選ぶ上で本当に基本的な情報をささっと紹介しておきたいと思います。あまりややこしいことを詳しく書くつもりはないです。
防水
防水機能はもはや当たり前です。防水といっても、小雨程度の雨を防水するものや、シャワーのような雨を防水するものまで様々です。
どんな環境でも対応できる完全防水のゴアテックスがいいでしょう。
最近では一眼レフカメラを持って旅行される方が多いです。カメラのような精密機械が濡れてしまうとすぐにダメになってしまいます。ですので信頼度の高い、ゴアテックス仕様のバックパックを求めましょう。
見た目
やはり機能性を取り入れつつ、ビジュアルがいいものを選びたいところです。バックパックはもはや服装のひとつでもあると言われています。
機能性だけを重視して見た目を捨てるのはもったいないです。というのも最近では機能性と見た目の両方を揃えるバックパックも登場しています。ですので、いろいろ見比べてみて自分の印象に合うものを選びましょう。
背負いやすさ
背負ったときにどれだけ疲れを感じないか、バックパックに求められる一番重要な項目です。背負っているときにあまりに快適でその感覚を忘れてしまうほどの機能性をもつバックパックも存在します。
ネット購入でも必ずバックパックは一度店頭などで背負ってみて感覚を確かめることをお勧めします。
容量
どれだけものを詰め込めるかはそれぞれの使い方次第だと思います。ですが自分がこれだけの容量が欲しいと思ったらその容量より上のものを選びましょう。
自分の欲しいと思った容量ですと結局すぐにそのキャパを超えてしまいます。
なんだかんだ後から入れたいものが増えてきます。
便利機能
この項目がどれだけ充実しているかで後の使用感にものすごく影響します。
まず、複数の小ポケットはちょっとしたものを入れておくのに最適です。この小ポケットは買ってからある程度使用したなかで後々ほしい機能になってきます。
あとはペットボトルを入れておけるようなサイドポケット。意外と便利な機能で、ペットボトル以外にも他の使用方法もあるので、あって損はないです。
まとめ
今上げた項目をすべて揃えているようなバックパックは必ず良い値段になります(上の項目を網羅しているものなら2万〜3万くらいはする)。
ですがその値段を超える快適性を与えてくれます。
バックパックもなかなか買い替えることはないと思いますので思い切って良いものを買いましょう。
自分の欲しい機能は必ず備えていることは最低条件だと思います。変にケチるとろくな事はないです。