彼女と遊ぶとなってご飯はなにを食べよう?
そうなったとき、僕は二人で餃子を作って食べることをおすすめします。
一緒に作って楽しめる
ふつう一緒に何か料理をしようとなっても広いキッチンならまだしも一人暮らしのような狭いキッチンでは二人並んで料理はなかなか大変です。
でも餃子ならタネさえ作ってしまえば後は包むだけですのでリビングなど広いところで、しかも一緒に座って作ることができます。
使うのは手だけですし、単純作業ですのであまり集中して疲れることもないです。料理にあまり気を使わないので二人で話しをしやすいです。
餃子で一番時間がかかるのはやはりタネ包む作業ですのでこの時間を短縮できることと、一緒に作るという共有感、それにお互いのタネの包み方などで話が盛り上がるのが二人で作業するメリットです。
ホットプレートで食べるのが良いですよ
餃子を作るという事に関しては別に無理をしてホットプレートを使う必要はないのですが、ここの記事であえて言うならば、絶対にホットプレートで食べましょう。
まず第一に餃子が冷めずにずっとうまいです。笑
僕的にはこれだけでホットプレートにすべきだと思いますが、ホットプレートで焼けば直接ホットプレートから餃子を二人で一緒に食べる事ができます。これがとても楽しいのです。
鍋や焼き肉の効果と同じですね。なんとか鍋というのは、ただいろんな食材を一緒に煮込んだだけなのにみんなで食べるととても楽しい気分になります。
これはみんなで出来ていく様子を観察し、おいしそうとみんなで思い、おいしいとみんなで感じる。要は共有なのです。この共有が楽しいのです。
ですので絶対にホットプレートで食べてください。Amazonとかで2000円くらいから売ってます。
ホットプレートは他にも色々と活用方法がありますので持っておいて損はないです。
焼けた後の楽しみ
餃子が焼ければお互いの包んだ餃子に対して会話が弾むことでしょう。
特に、あまり料理をしないような人が初めて餃子を包んだときにはかなりいびつな餃子ができますが、結構おもしろいのでそれをきっかけに話しが盛り上がります。
新しい包み方をしてそれを楽しんだりもするのもありです。
残った皮の活用
餃子の皮を買うと結構たくさん入っているので残ってしまう事があります。
そんなときは簡単にミニピザを作るのがおすすめです。
皮にケチャップを塗って好きな具材を乗せてトースターでチンするだけです。
まとめ
なんだかんだ言いましたが餃子はとにかくおいしいので、ふつうにおすすめできる料理です。
タネさえできれば二人で包むだけなので以外と餃子のハードルは低いです。
料理が苦手なものどうしでチャレンジすれば逆にそれは楽しめることでしょう。オリジナルのタネで餃子を作るのもまた楽しそうです。
是非二人でチャレンジしてみてください。