こんばんは、後もう少しで『Fallout4』がやってきます。←やってきた : )
はぁ、この人何回言うのかなと。自分でも何回言うのだろうと…。
でもえらい楽しみなんですよ。いやー楽しみ!
そんな中、「久しぶりにわくわくするゲームを買うなぁ」ってなって思い出した事がありあまして。
本命のゲームを求めてゲーム屋に行くじゃないですか?
そしてその目当てのゲームとは別に「あれ、これもおもしろそう。」となり、安いからいいやって気持ちでもうひとつ買ったとすするじゃないですか。
そうすると、その本命とは別の、ただ安いだけで買ったゲームのほうがおもしろいってなるんですよ!!
しかもこの経験がもう何回かありまして…。
別に本命のゲームが楽しくなかったわけではないんですよね。
そうではなくて、ただふつうに別で買ったゲームが楽しい…
なんだかなぁ、ってなります。
期待値-美味しさ=満足度 の違い
これって成長して思ったんですけど、満足度の違いによるものなのかなと思います。
すみません。これは自分で考えた理由なのであまり参考にならないかもしれません。
例えば、おいしいリンゴを求めて青森まで行ったとします。(期待値)
そしてその目当てのリンゴを買って食べたとします。
たしかに美味しかった。(美味しさ◎)
でもそのときリンゴのとなりにぶどうが置いてあり、なんとなく安かったので買ってみました。(期待値)
そして食べました。
それも甘くて非常においしかった。(美味しさ◎)
このとき、おいしさはほぼ互角とします。
でもぶどうのほうがリンゴより価値あるものに感じるはずです。
これは期待値と美味しさの差である、満足度の違いによるものだと思います。
おいしかったという感情は互角でも、満足度がぶどうのほうが強いんですね。
期待するほどハードルは高くなり、期待してなければハードルは低い。
そのときどちらも同じ楽しさ(おいしさ)ならハードルが低い方がある意味予想していなかった分反発も大きく、より満足感を味わえます。
この無意識の体験を昔ゲームソフトを買ったときに感じていたようです。
ゲームを楽しむためには情報を入れない
最低限必要な事だけ知って、あまり内容を知る必要はないです。
そのほうがゲームをプレイ中の発見が多く、より楽しめるからだと思います。
それは漫画でも映画でも小説でもそうなのかなと考えています。
自分が極度のネタバレ嫌いなのはそうゆう思いがあるからなんですね。
できるだけ何も知らない方が本当に楽しめます。
まとめ
みなさんはどうなんですかね?
ネタバレしても差し使えないのでしょうか?
今回『Fallout4』を買うにあたってもできるだけ情報は入れない様にしています。
実際『Fallout3』のときも、何にも思わずに購入してプレイしてかなり楽しかったのでドハマりしたわけですし。
まぁこれは、そもそも楽しいゲームをハードルの低い状態からプレイしたので大きな反発があったんだろうとも思っています。
『Fallout4』はかなり楽しみにしてる時点でハードル上がってますね(笑)
さぁ、その満足度はどれほどになるのでしょうか!