約8割の印象を髪型(ヘアスタイル)で決められています
これは良くも悪くもあなたが、あなたとしてどう見えているかが決められているといことです。
ヘアスタイルは、自分がどのように見られたいかを決めるためにも大切なことなのです。
特に髪を切った時は自分が変わったということに気づいてほしいですよね?
ただ伸びたから切っただけ、という方は少ないはずです。それは自分の新しい印象を見てほしいからです。
ある意味、髪で相手に自分の印象を植え付ける事も可能という事です。
ギャップが大事
どんな場合でも”差”というものが大切です。まじめそうな好青年が電車で席を譲ったときと、見た目不良の青年が席を譲った時、どちらの方が心に響く行動に見えますか?数字で表すと、+5の人が+10の行動をしたとき心に与える影響は5。一方、−5の人が+10の行動をしたとき心に与える影響は15にもなります。これがギャップです。
これを髪でいうとロングの人がセミロングにするより、ベリーショートくらいにしたときのほうが相手に与える印象は圧倒的に違うということです。髪の色では金髪(色はなんでもいいが、染まっているという事が重要)を黒にしたときの印象もすごいですね。逆もしかりです。
相手に効果的に強い印象を与えるにはどれだけ差をつけて自分が変わったかを見せる事です。
自分と相手(特に異性)は全然違うことを思う
これに気づけていない人は多いです。
自分がこの髪型にすればこんな人に見えるだろうと思った時、その考えは客観的かどうかを考えたほうが良いです。
要は自分に合っているかどうかです。髪型の見られ方は顔・体つきで左右されます。みんなと同じ髪型にしても見え方の違いはあるということです。
髪を巻いてもゆるふわに見えない時もあるということです。
バッサリ切るか色で魅せるか
この二つはかなり効果的ですね。ロングの人がショートにする。ずっと黒髪だった人が急にアッシュな栗色茶髪にするとか。正直その人の今までの印象が一気に変わってしまうくらいです。
ショート→ロングもウィッグを使ったりすれば全然いけますしね。ウィッグも最近ではかなりナチュラルなものあるみたいであまり変に見られる事はないでしょう。
わざと坊主にしてウィッグで髪型を変えている上級者もいるみたいです。
髪を染めてもらうときはかなり評判の良いところで染める事をおすすめします。実はこれ相当な技術が必要な作業なのです。大体は自分の思った色と違う仕上がりになる事が多いです。でもそれはそれでよっかたりして許してしまいがちです。ですが、この時点で相手に見られたいと思っていた印象とかけ離れてしまいます。
できればそこのお店で常連になることです。髪質をしっかりと知ってもらうことでより染める精度を上げてもらえます。まぁそれほどの技術があるところはそれ相応の費用もかかってしまうのが難点ですが。
基本的な髪型の印象
ミディアム…女性らしさ、かわいさ、元気
ロング…リーダータイプ、真面目、頑固、積極的
ショート…個性的、アクティブ
巻いたり、パッツンすることでそれぞれがまた違った印象を生み出すこともできます。それをうまいこと組み合わせて自分のヘアスタイルを築き上げましょう。
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