♦海水浴
海水浴をするにはちゃんとした適切な温度があります。それを知っておけば海水浴の解禁日から終了までの間ギリギリまで楽しむ事ができます。逆に言うともう海入れるかな?まだ海はいれるかな?と行ってみたものの、予想以上に水が冷たく失敗するといったことがなくなるので必ず理解しておくべきポイントになります。
水温と気温
人はそれぞれ多少の性質の差があります。寒いのに強い人や暑いのに強い人。なので海水の温度が少し冷たいからといって入らない方がいいというわけではなく、それを基準に自分の事を理解すればちゃんと楽しむ事ができます。
一般的に海水浴しやすい温度としましては28℃です。しっかり泳ぎたい人は運動によって体温上昇が見込めるのでは25℃が良いです。これは水温の基準であるので外で泳ぐ海水浴では気温も含めた温度も考えるようにしましょう。
だいたい気温+水温が50℃になることを目安にするとよいそうです。でもこの考え方はあくまでも参考です。水温28℃で気温22℃は寒いですよね。もっともこのような温度差になることはありません。水温が28℃あれば気温もそれなりにあることでしょう。
重要視すべきは水温です。これはネットで天気を調べるようにその日の水温も調べる事ができるので海水浴に行く前には事前に調べる事をおすすめします。
あとは日差しがあるかどうかです。ここまでは温度のことを書きましたが、日差しがあるのかないのかでかなり変わってきます。ですので、もうひとつ見ておくべきポイントは晴れるかどうかです。日差しさえあればある程度水温が低くても海に入ることができますし、逆にある程度ぬくい水温でも曇っていては寒くなる事でしょう。
まとめ
夏の楽しみのひとつでもある海水浴ですが、ちゃんと下調べをしてベストな日に行く事でしっかりと楽しめる一日になるでしょう。泳ぎに行ったのに寒くて入れなかったとならないようにしてください。
それと毎年海での事故が多いので泳がれる際には十分に気をつけてください。
それでは良い夏になるように。いってらっしゃい!