パズドラで有名なガンホーから出ている『サモンズボード』をプレイしました。
まず最初に、リセマラの回転率がものすごく良かったです。僕はリマセラだけで楽しめました。笑
もちろん本編もプレイし、レポートもしていますのでサモンズボードを始める前の参考にしてください!
サモンズボード
サモンズボードは4×4マスの盤の上でモンスターを移動させてバトルさせます。各モンスターそれぞれに移動できる方向や、複数マスの移動が可能だったりと、このシステムがサモンズボードならではといったところでしょうか。
やってみた感じモンストからかなりの影響受けたのかなと思います。ですがモンストよりは明らかに戦略性が高いのでこの辺はパズドラで培ったものが出ていると感じます。
『リセマラ』
リセマラとは『リセットマラソン』の略です。これはもはやスマホゲームの代名詞ですね。
攻略を有利に進めるためにもゲームの中で強いキャラを求めます。そして強いキャラを手に入れるためにガチャと呼ばれるキャラ入手システムを利用します。
これはゲームを開始したときに、チュートリアル中で確実に一回ガチャを行うことが可能です。ガチャを引くというチュートリアルがあるためです。
そしてこのチュートリアルを利用して『リセマラ』を行います。ゲームを開始し、ガチャが行えるまでチュートリアルを進めて、レアキャラが出なかった場合、ゲームのデータを削除、若しくはアンインストールしてもう一度一からチュートリアルをやり直します。これがスマホゲームのリセットマラソンです。
課金式のスマホゲームではガチャのシステムが基本的に備わっているので、『リセマラ』は大抵のゲームで行えます。
サモンズボードも例に漏れる事なくリセマラが行えます。
サモンズボードは『リセマラ』が楽しい!!
サモンズボードのリセマラは非常に回転率が良いです。
慣れれば開始から7分間ほどで2回ガチャを回せます。
サモンズボード以外でリセマラを行ったことがある方は分かると思うのですが、リセマラって結構大変で時間がかかりかなり面倒くさいんですよ。
ですので、何回かやってる内にレアが当たらなかったときの疲労感はすごいです。ほんとに。笑
サモンズボードはたった7分の間に2回もリマセラが行えるのに、機種変更機能を利用して迷うレアキャラが出たときにそれを保存しておく事ができます。
ですのでサモンズボードではリセマラをしまっくてガチャを楽しめます。笑
だいたいは妥協してリセマラを終わることが多いと思いますが、サモンズボードでは自分の欲しいキャラが当たるまでリセマラを繰り返せるほど心に余裕ができます。
参考程度に僕がリセマラをして、狙っていたキャラが出たときの回数は18回目です。
ちなみ高レベルモンスターの出現率アップ等のイベントは発生していませんでした。
狙っていたモンスターとしては
•ペルーン
•神農
•アルテミス
です。
そして18回目に出たのがペルーンでした。
かなり高スキルのキャラで攻略が非常に楽です。実際にゲームをしていて高威力キャラの大切さを実感します。
感想
操作性は良く、画が非常にきれいです。必殺ワザもそれぞれのキャラに作り込まれています。
サモンズボードは将棋のような操作性を感じます。モンスターごとに動ける方向とマス数が違うので頭を使います。パズドラのようにある程度試行錯誤しなければゲームを有利に進めないという感じです。ただモンストほどバトルに派手さはありませんが、ちょうどいいくらいだと僕は感じました。
イベントや達成項目(ある一定の条件を達成するとアイテムがもらえたりする)も充実しています。
それと片手での操作になっていますので電車の中でもゲームがしやすいです。
横画面のスマホゲームは多数ありますが、やっぱり手軽にスマホでゲームをやるなら縦画面の片手持ちが非常に重要な項目になります。
『サモンズボード』