職場に馴染めないから辞める。の前に自信をつけられる改善策。

会社をやめたい理由ランキングで1位なのが人間関係です。

正直どんな仕事でも人間関係さえよければ会社に居続けられるし、仕事自体におもしろみはなくても仕事を一緒にやっていく同僚であったり、上司に楽しみを感じます。

まぁこれがうまくいけば苦労しないという話だとは思います。

ただはっきり言えるのは、

人間関係は改善出来ます

逆に言えば人ってのは御都合主義ですからその程度だとも言えます。

職場に馴染めないと感じている方の大半はまだ入社したてか、仲間はずれにされていると自覚している方に分かれると思います。

前者は時間が解決してくれることも多いですが自分からの行動でより早く馴染める事でしょう。後は自分に合った改善策を知るだけです。

後者は時間ではなく自分の行動がモノを言います。こちらはまず意識からの改善が必要で、根本的な話をすればそんな会社にいる必要はあるのか?というところに行き着きます。

どちらも視野に入れた改善策を体験ベースにお話しします。

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職場に馴染めなかった自分の在り方

私は入社したてで職場に馴染めなかった典型的なパターンです。その後、明らかな仲間はずれもありましたがなんとかなりましたし、なんとかしました。

会社にいるのは自分が仕事をするためであって他の人と仲良しグループを作る場所ではないです。

最悪仕事さえできれば何も文句は言われないし、むしろ他を圧倒するほどの成果を出せばカリスマ的存在になれたかもしれません。

自分はそこまで仕事ができる訳ではなくいたって普通でしたが。

仕事はそこそこ楽しかったので後は人間関係さえなんとかなれば最高だなと思っていました。

まだ新人だったので、とにかくいろんな人に話しかけました。特に上司ですね。

仕事柄同僚よりも上司とのコミュニケーションが多いので上司との会話を大切にしていました。

今考えるとこれがいけなかったのかもしれません。

上司の多くは人見知りでシャイな方が多く、会話が弾まず気まずい空気に。

これを経験に気づけた事は人は無理して話すと結局バレるということです。

例えば何か趣味の合う話を見つけてそれで会話が進むなら良いですけど、相手の趣味に合わせて自分が興味のない事を話したところであまり楽しい会話にはなりません。話す努力は良いかもしれませんが大切なのは自分と相手の間に共感が生まれる事ですからね。誰も無理して話す人としゃべっていても楽しくないんです。

目に見えないが確実に存在する壁〜孤立〜

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上司との間には見えないが明らかに壁が存在していました。

よそ者感的なやつです。まだ自分が新人だったからで会社に来たばかりの人間だからだとその時は思っていました。

そして壁その②です。

それは同僚との壁ですね。これが厄介なんですよね。この壁を作った原因は自分が少し目立ちすぎたところにあります。新入社員がいきなり上司と仲良さそう(実際は仲良くない)に話していてそれを見ていた同僚は自分たちとは何か違うと言ったオーラを感じたのでしょう。

孤立のスタートです。

壁を受け入れる〜理解〜

majika

まず最初はそんなことはないと自分に言い聞かせていました。

このときは入社してから数ヶ月ほど経っていて、何人かの上司とは仲良くやれたのですが他の方達とは上手くいっていませんでした。

とにかくいつも通りに上司とも同僚とも話す様にしていましたが、間違いなく何か壁のようなものを感じます。

そして上司の方達とうまくいかないわけがちょうどその頃わかってきました。

仕事できるようになってからしゃべりやがれ。

そんな感じです。もちろん直接聞いた訳ではありませんが、なんとなくわかります。自分と同じ経験をされた方なら察しはつくはずです。

例えば最低限の仕事上の会話しかないとか、自分が話しかけても無視とか。まぁいろいろあります。

そして同僚ですが自分抜きで飲みに行ったりとかですかね。最初の数回は単純に忘れられてるだけなのかと思っていましたが、何回も連続で起きれば勘違いではないと気づきました。

他には仕事上で起きた出来事とかの共有は自分以外の場所で話されていたりとか。

とにかくそうとわかればとにかく理解することにしました。自分はそうじゃないと無理をしてもただしんどいだけで、だったら逆にそのことを深く理解することで解決する道が開けるのではないかと感じたからです。

押してダメなら引いてみろ作戦〜奮闘〜

huntou

とりあえず上司は抜きにしました。所詮上司は仕事での付き合いが多いでしょうし、今は話す努力をするだけ無駄だなと判断したからです。それなりの仕事が出来る様になってからが再チャレンジだと踏みました。いわば時間の解決です。

そして問題は同僚です。とにかく積極的に会話をするようにしましたがダメでした。

陰口もちょいちょい言われていたみたいですが気にしない精神です。

人は性質上そういうもんなんだとわかっていればあんまり気にならないです。何をどう言われてどんな噂が広がっていても、実際にそう思っているのはそんな噂を広めるような根の腐った一部の人でしかないし、結局はそんな人と仲良くなりたくないですしね。

でも同僚と仲良く出来ないのはこの先の仕事的にはしんどいのでその一部を除いた人とは仲良くやっていきたいのです。

しかし、こちらからのしゃべろう攻撃もなかなかうまいこといきません。

ですのでこちらもそろそろ精神的に辛かったので、身を引く事にしました。

最低限の会話はありましたがほとんどしゃべることはなくなりました。

どうやら相手方的には全然仲間はずれとかそんな気持ちはないらしく本当にただそのような関係であるという認識みたいでした。

結局相手にとらわれないという作戦〜独立〜

dokurit

結局最終的には自分のことは自分だけでいいやという結論に落ち着きました。

なんだか無理して仲良くなる必要性を感じなくなったからです。

そうするとすごい楽になった感じでした。それまでは同僚と仲良くなるために会社に行ってるようなものでしたが、そのことを考えなくなったので仕事にものすごく集中できるようになりました。

まぁ、自分のことさえ考えておけば良いんですよ。人と関係をつくることは会社以外でもできますし、そもそも会社で無理して仲良くなるほどの人たちなんでしょうか?別に最高に趣味が合う訳ではないでしょうし、困ったときに本気であなたを助けてくれるのでしょうか?そう考えれば少し気が楽になりませんか。

そんなこんながありましたが、一応話せるようになった同僚が一人だけできました。話のネタは趣味ですね。やっぱり会話をする上で共感できるというのは最大のポイントだと思います。僕はたまたまですがそれがヒットして話せる同僚ができ、居場所ができました。

ですが、この後も無理して誰かと仲良くなろうとは思わなくなりました。まともに話せる同僚が出来なかったとしてもそれはそれで良かったと思っています。自ら一線を引いたという感じです。

具体的な解決策

ここまでは自分の実体験を話してきました。ただ解決策を提示するだけでは現実味がないと思ったからです。

そのなかで何か解決の糸口が掴めたならそれはそれで良いのですが、そうは言っても自分の体験談でしかないです。

ここからは、

何をどうすれば職場に馴染む事ができるのかということを書きます。

解決策①とにかく挨拶作戦

これは職場ではあたりまえというか、必須のはなしです。

仕事ができなくても挨拶だけはしっかりできる人間になるのです。

人間関係というのは、仕事ができる人との間に生まれるのではなくて、仕事を楽しく出来る人との間に生まれます。

仕事はしっかりできるけど無口な人と、ミスは少し多いけど一緒にいて楽しい人。

挨拶は後者を生んでくれます。

とにかく挨拶だけはしっかりやろうと自分もいろんな方に挨拶していました。自分の部署は常に50人くらい人がいるようなところで新人は絶対に顔を覚えきれる訳がないんですよ。そうなると廊下をすれ違ったとき、同じ人に2回目の挨拶は当たり前で「もう挨拶したよ。」なんてしょっちゅう注意されていましたが、逆にそれが好印象を与えていました。

それが話のネタでいじってくる上司もできたりしました。ちなみにいじられるってのは覚えてもらう手段で最も効率的な方法です。いじる=愛がある、ですから。まぁ腐った人間のいじるは、いじる=嫌み、でしかないですが。

というか不思議な事に同じ人に何回も挨拶をしても怒られた事はないんですよ。

少し呆れた感じを出す人はいましたが、それでも「良い挨拶だね。」とか 言われたりして、相当相手の機嫌が悪くても挨拶は通用していました。

ただ、6割くらいは挨拶を返してくれないと思った方がいいですよ。こちらから挨拶するとどうしても返事が欲しくなりますが、それを求めても返ってこないのが基本だと思いましょう。でないと途中で投げ出したくなるのでもう呼吸の一部だと思ってください。挨拶していて周りが陰口を言うようならば、本当にそいつらは腐り切っていると思ってください。あいさつは社会人として当然の話ですから。

毎日続ける事で変化が生まれます。

帰り際にいつもと同じ人に挨拶をしたら急にその人が話しかけてきたり。挨拶は会話を成立させなくても強制的に自分の印象を相手に与える事が出来ます。そしてこちらから挨拶をするというのは話しかけていることと同じなので相手はこちらに対して話しかけやすくなるのです。

これは会社のみならずどこにいっても必要とされるので必ず身に付けてください。

挨拶も出来ないやつに仕事は任せられないなんて言われる事もありますから。

解決策②郷に入れば郷に従え作戦

これは会社にとけ込むといった感じです。中途半端にとけ込まず、しっかりととけ込む事が重要です。

第一段階として、自分に関わるであろう人間の名前を全て覚えて顔を一致させます。これかなり重要です。

名前を覚えられているというのはある種自分を認めてくれているという錯覚に陥るので名前を覚えている相手に好印象を与えます。

そして誘われた飲み会は必ず参加しましょう。

この作戦で誘いを断るのはあってはならないです。

自分がいない空間を作り出す事は、自分から孤立を促しているようなもので、職場に早く馴染むためにも誘いは断らないほうがいいです。

そして会社の伝統があるならそれを守り、会社のクセや風習を見つけて自分もそれに馴染むのです。

例えば知り合いが務めている会社の8割が喫煙者でした。仕事終わりにはみんなで集まってタバコを吸いながらワイワイ話して盛り上がるのが風習でした。でもその知り合いは非喫煙者でその輪には入れませんでした。このときだけでなく朝でも昼でもタバコを吸う時間があればそこで吸いながらの会話が生まれていました。ここに馴染むために彼はタバコを吸い出しました。それからは見事に会社に馴染めたようで会社がこれほど楽しいとは思わなかったと感じているそうです。

タバコはそのもののイメージが悪いだけですが、彼はタボコを会話のツールとして使用しただけです。彼は何も悪い事はしていません。むしろ会社に馴染みたいのならこれくらいはできて当たり前です。自分はタバコは嫌いだと言う無駄な意地を持つより彼は現実的に最善と思われる策を講じたまでです。

これと同じ様に自分は嫌だと思う事でも多少のガマンは必要です。

もしその会社が多数の派閥に分かれているのならどっちつかずではなく、どこかの派閥に入るべきでしょう。

もしその会社での会話のすべてが誰かの陰口をネタに成り立っているのなら自分もそのような会話をするべきです。

いいですか、これが郷に従うという事です。自分の意見では何も解決しないし、むしろ悪化するのがオチでしょう。

この行動が苦しくても自分がその会社に本気で馴染みたいのなら半端はダメですよ。

解決策③一人の友人作戦

会社に馴染めず、独りという孤独を感じていても必ずあなたと話ができる人も居ます。

そしてその唯一仲良くなれる人を見分ける事が出来ればその人だけと仲良くなる作戦です。

一人はやっぱり寂しいです。誰か一人でもいいのでその繋がりを見つけることができればその繫がりだけを大事にします。他はアウトオブ眼中です。

でも他を無視するとかそういった話ではないです。

自分の居場所はひとつあれば十分です。そんなにたくさんあっては逆にしんどいですから。

まぁ、一人でも仲良くなればそこからまた新しい繫がりができたりするのでそれはそれでいいです。

むしろみんなで仲良くやっていきたいと思う方ならこの方法を利用して最終的には職場に馴染めるかもしれないです。

ですがこの作戦で重要なことはその唯一仲良くなれた人を第一に大切に思う事です。

解決策④もうきっぱり割り切る作戦

最終手段です。

もう職場に馴染むという概念から自分を脱します

あまりにも職場に馴染む事にこだわると仕事が手に付かなくなります。

そうなると本末転倒です。上司から叱られ、自分は何をしにこの会社に来ているのだろうと感じて、なんとかがんばって入る事のできたその会社に意味をもてなくなります。

そうなる前に縛りを解きます。

結局会社は仲良しを作るための場所でも合コンする場所でもない、仕事をする場所なのだと理解しましょう。

会社的には仕事ができるやつが一番なんです。金になる人材が一番なんです。だったらさっさとそこまで上り詰めて見返してやるくらいの気持ちになればいいんです。

まずは同期のなかでトップになる事です。

これさえ達成されれば周りの見る目も全く違うモノになるでしょう。

最終的には気持ちに任せるべき

まぁ会社をやめるという選択肢もあるということは忘れない様にしましょう。

結局あなたの気持ちを優先するのがベストだと思います。そこにいてもただしんどいだけならさっさと辞めて次の仕事を見つける方がよっぽど有意義な時間を過ごせるはずです。

あまりを無理をして体調を崩しがちになるのはもう諦めても良い証拠です。それだけがんばったと体が訴えているのです。不眠になったり、お腹の調子が悪くなったり、頭痛がしてきたり、もう限界が近いです。いずれ精神も病んでしまうかもしれません。職場に馴染めないで鬱になる人だっています。

もう無理はしなくていいんです。

会社をやめることがあなたの人生の終わりではないです。

道を変えるチャンス

逆にこれをチャンスだと思いましょう。

あなたはそれだけ大変な思いをして今の会社に居続けた。それが3ヶ月だろうが半年だろうが1年だろうが関係ありません。

あなたが無理して続ける仕事でないならば”転職”です。

世の中にはどれだけの職業があると思いますか?

日本だけでも2万8千種類もの職業があるそうです。

そしてその種類以上の数の会社がこんなに小さい日本にもあるわけです。

このうちのひとつにあなたが大変な思いをして居続ける意味をまだ感じますか?

だったら転職して自分にあった職場を見つけるのも自分は有りだと思っています。

転職は自分を守る立派な手段

ここまで読んでいるあなたは転職についてこう思っているはずです。

転職は逃げになるんじゃ…。

まぁ実際のところそうですよね。

ではなぜ逃げる事に対してそんなに臆病になるのでしょうか?

そう考えるのは間違いです。

今このときまで会社にがんばって務めてきたあなたが転職という逃げに対して臆病になる必要性は微塵もないです。

これは戦略的撤退です。人は防衛本能として諦めるという行動をとることができます。

自分を守るため、野生として生きていた遥か昔から現在にいたっても受け継がれてきた能力です。

これを否定する事はあなた自身を否定するということになるのです。

転職はあなたを守る立派な手段です。あなたのチャンスでもあります。

2回目でも3回目でも関係ないです。むしろそっちの方がいろいろな経験を踏んでいてよい人生だと思います。

そんな経験を必要とする仕事だってあります。自分を否定しない事が人生を楽しむコツではないでしょうか。

依存に負けない、あなたを伸ばす唯一の策

会社に居続けるのもありかもしれません。辛くても自分を使ってくれてるのだから…。

でもそれははっきり言って甘えでしかありません。

会社に依存し、無理矢理自分の居場所を作っている。

あなたがその現状に嫌だと思っているなら、その現状を変える事が出来るのもあなたしかいません。

そして人は成長するのです。

自分で行動を起こさないと誰もあなたを助けはしませんよ。

世の中しんどいことが多くて、みんな自分のことばかりしか考えていません。

そこで生きていくには自分で考え、行動する事が重要です。依存心は詐欺の食いものにされるだけです。

でもそんなしんどい中にも楽しいことがあったりするからそれを見つけるために行動します。

行動はあなたを変え、成長させ、伸ばす事の出来る唯一の策なのです。

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