コンビニのコーヒーは上質なものです。知ってほしいブランドごとの味わい。

スポンサーリンク

♦コーヒー

コーヒーには約1000年の歴史がある事を知っていましたか?その味は全世界で愛される存在となっています。イギリスではコーヒーを飲めるお店には免許が必要だったくらいにコーヒーというのはシビアな飲み物でもあったのです。現在では手軽に飲めるようになりましたが、そのコーヒーの奥深さを知識として理解する事でより一層味にも深さを表現できるようになります。興味のある方は是非一度コーヒーというものの存在を調べてみるといいですよ。それは大げさに言えば、あなたの人生の質も上げてくれます。

コンビニのコーヒー

最近のコンビニでは簡単に引き立てのコーヒーを味わえるようになりました。いわゆるドリップコーヒーです。コーヒーの本格的な味わいをコンビにで買える時代です。たかがコンビニされどコンビニ。コンビニはあらゆるニーズに応える事を生業としているので、半端なものは決して売っていません。今はドリップコーヒーの味わいに試行錯誤がなされ、その味の追求はコーヒー屋そのものです。コンビニのコーヒーなんて、と思われる方は是非一度味わってみると良いです。印象を持つにはその後からでも全然良いはずです。

コンビニの種類

コンビニで飲めるといってもそれはコンビニのブランドごとの味があります。ここではいくつかのブランドで、味の違いを簡単に説明したいと思います。

セブンイレブン

味はいたって普通です。ですがその普通さはまさにコーヒーを飲んでいると実感させてくれます。最初のコンビニコーヒーデビューを果たすならここで間違いはないでしょう。これは余談ですが、コーヒーの味わいをさらに引き立てることができるドーナツの販売もしているのでセブンイレブンに行けば良いコーヒーブレイクが楽しめます。

ファミリーマート

ここは少し苦みが多めに含まれています。コーヒーというものをよくご存知の方なら良いのですが、あまりコーヒーについて詳しくない方からすると苦みという認識は誤解が生まれるでしょう。コーヒーで言う苦みは風味に近いものです。限界値はあると思いますが、この苦み成分の高さでコーヒーの深みが増す感じです。コーヒーの柱みたいなものです。苦みがある=味の深みと解釈して敬遠しないようにしてください。細かく言うと実際は違いますが、今回はそのようにお考えください。話がそれましたが、今言ったようにファミマのコーヒーはコーヒーの味に深さを際立たせています。上級者に好まれる味と言ったらよいでしょうか。

サークルケイサンクス

こちらは苦み多めでファミマに近い味わいです。ですがもちろん違いがあります。それは後味です。コーヒーがのどを通った後に残る風味。これがサンクスではさっぱりしています。コーヒーとしての苦みがあるのに後味はその苦みをさっぱりとしたものに変えてくれます。とても飲みやすいコーヒーだと思います。

ローソン

ローソンのコーヒーですがこの記事の分類分けのひとつとすると、紅茶に近いイメージでしょうか。少しフルーティな味わいで飲みやすさは一番だと思います。コーヒー初心者向けです。紅茶が好きな方には好まれやすそうです。でも、コーヒーが飲みたい!ていうガツんとした味を好まれる方にはいまひとつ物足りなさを感じてしまいそうです。また余談になるのですがコーヒーを手渡ししてくれるのはローソンだけです。果たしてこの行動には意味があるのでしょうか?なければ効率として確実にロスにしかなりませんので、やっぱりなにかしらの意味を持っているのでしょう。

まとめ

本当に軽い説明ですし、これから先になればまた味は変わっていくでしょう。それはよりその時代に合ったコーヒーのニーズに応えるためです。この記事を読んで頂けた事が本当に嬉しいですし、できればこの思いを共有したいです。そして自分はこう思うと考えてほしいです。ですのでいろんなコンビニのいろんなコーヒーを飲んでください。今現在近くのとあるコンビニブランドでしかコーヒーを味わった事がないと言う方は是非他のコンビニブランドのコーヒーを飲んでみてください。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする