トランクス対ボクサーパンツ。夏に求めるべきは機能性?それともファッション性?

これから本格的な夏に入ってきます。外で仕事をするときなんかは本当に嫌になります。何が嫌かというと、非常に下着が蒸れる訳です。これは結構な問題です。

現代の男性がはく下着はだいたい二通りに分かれると思います。それはトランクスかボクサーパンツです。僕は断然トランクス派です。ですのでこの記事ではトランクスの良い点について書いていきたいと思います。

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トランクスの有用性

まずボクサーパンツとトランクスの大きな違いを説明させて頂くと密着性です。ボクサーパンツは非常に肌に密着し、服との擦れる違和感を解消してくれます。逆にトランクスは肌と衣服の間にかなり余裕があることでフリーダムな設計になっています。

ボクサーパンツはその高い密着性がゆえに夏場になると非常に蒸れ、そのせいで肌とパンツがひっつきとても気持ち悪くなります。透湿性能も悪いので高温の中に高湿という病原菌の繁殖を高めてしまう原因にもなります

トランクスはその肌との余裕がある設計のおかげで蒸れる事をかなり軽減してくれます。生地自体も非常に透湿・乾燥に優れるものが多いのでボクサーパンツに比べ清潔に保ちやすいです。

僕自身もどちらの下着も着用してきましたがトランクスに落ち着きました。やっぱり下着に関しては非常に蒸れが気になる事でしょう。そもそもボクサーパンツができたのもつい最近です。できた理由としましても男性の下着にファッション性を持たせたことが始まりなのです。ですのでボクサーパンツに関しては機能よりもファッション重視になります。機能性を重視する自分にとってボクサーパンツを履く理由が見つからないわけです。実際に自分の身をもってメリットを比べた上での判断ですので余計にトランクスへの愛着もわきました。

まとめ

自分はなんでも機能性を重視する方なので今回はボクサーパンツへの思いがない記事になってしまいましたが、今ではそこら辺の問題も解決するような設計もされているみたいですので今回のことは一概には言えないのかもしれません。ですが、根本的な部分が違うのでそう考えるとこの記事で書いたような機能性ではボクサーパンツがトランクスを超えることはないかもしれません。

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