♦口臭
みなさん息の臭い、気にしていますか？息の臭いは印象です。息が臭ければ嫌われます。ですがそんなこと自分がなりたくてなっているわけではないですよね。ですが口臭がきついとコミュニケーションをとる上での妨げになってしまいます。
例えば、あなが部下、もしくは友人、誰かに対して大切な話をしたいときがあったとします。よく聞いてほしい話です。その話をしているときに相手はこちらの息の臭いに気付きます。そうなると相手は我慢をするでしょう。それは臭いに対して気が向いているために肝心の会話をするという行動の邪魔をしてしまいます。
小学生のとき先生の息が激しく臭いときがありました。しかもどの先生もかなりの確率で悪臭でした。わからないところがあるのにそこを聞いてしまうと先生と会話をすることになり、あの悪臭を臭わなければならないのかと思うと聞けずじまいが多かったです。
小学生でこれだけ気を使っています。大人だともっと気にしていることでしょう。実は口臭というのはそれだけ相手との行動に制限をつけてしまうのです。
自分で運良く気づき治したいと思われた方。相手の口臭が気になるが、どう対処してよいかわからない方。そんな方に向けて記事を書いていきたいと思います。
水とミンティアでなんとかなる！
口が臭う原因はいろいろありますが大体は口が乾燥していることで臭う事が多いです。口が臭うのは口内が乾燥気味になり、菌が口の中で繁殖しているからです。舌が白くなっているのは菌が繁殖している証拠です。もちろん舌以外の原因もあるのでこれが臭いの原因とは一概には言えません。
ということですので口の中を潤してやれば良いのです。そうすればある程度口臭を押さえる事が可能です。相手の口が臭う場合は相手に水分を取らせてやれば良いのです。さりげなく水を渡してあげましょう。受け取ってもらえないときは手短に話を終えましょう。
もうひとつはミンティアやガムです。こんなもので根本的な解決はできませんが口が臭う原因はストレスによる一時的なこともあります。ですので自分で口臭が気になると思った時、このような口臭をカバーできる代替品でごまかしてやればいいのです。ある程度期間が経てば口内のコンディションも戻ります。あんまり気にしすぎて口内をいじって悪影響を生んでしまわないようにすることも考えましょう。
相手の口臭が気になったときさりげなくミンティアやガムを進めましょう。受け取ってもらえないときはさっさと話を切り上げましょう。
これらが一番手っ取り早くて簡単です。しかも効果も即効性。地道に治そうとするくらいならこれをそのときそのときにやっておけば問題ないのです。口臭を気にするのはあくまで他人です。第三者への反応が気になるから自分も気になるのです。
まとめ
自分の口が臭いのに気づかないのは自分の鼻が口の臭いがきつすぎて麻痺してしまっているからなんです。そんなときはマスクをかければ自分の口臭の確認ができます。
自分がこの記事で紹介したのはあくまで口臭を抑制する一時的な解決策でしかありません。他のサイトとかでちゃんとした解決方法などが紹介されていたりします。ですがあんまり気にしすぎるのは良くないです。というか本当に気になるのでしたら専門医などに看てもらう事おすすめします。あたりまえですがそれがあなたにとって一番の解決策を見つける手段ですから。
