『サモンズボード』の無課金攻略でおすすめのモンスターを紹介します。
サモンズボードはリセマラが高回転で非常にやりやすいので、
これから始める方はリセマラで狙うモンスターの参考にするのも良いかもしれません。
▼当ブログおすすめ記事はコチラ
チェシャ猫|LSで攻撃を避けまくり、スタンとスキルで敵の行動を封じる。
チェシャ猫の概要
チェシャ猫は進化前と進化後があります。
『チェシャ猫』☆6
『あざ笑うチェシャ猫』☆7
この進化前と進化後について説明していきたいと思います。
チェシャ猫のスキル、攻撃力、矢印、コスト、能力
スキル
[チェーン]横一列の敵は防御アップ状態を打ち消し&1ターンの間攻撃・スキル不可。
封印スキルは優秀でボス戦では非常に重宝します。
防御力アップ無効も同じく、ボスが防御力アップのスキルを使用した時などにその本当の価値が発揮されます。
降臨系のボスはアップ系スキルの上昇力が半端じゃなく、防御力アップをされたときはダメージはなかなか通らないですし、その持続ターンもかなり長いです。
それを打ち崩すのがこのスキルになります。
攻撃力アップスキルを打ち消すのに攻撃力ダウンスキルを持つモンスターは多いですが、防御力アップスキルの打ち消しスキルは現時点では希少です。
それだけでもチェシャ猫への利用価値はあります。
最大攻撃力 196 最大HP 14,444
最大攻撃力は196となり、HPタイプモンスターですのでそれなりといったところでしょうか。
体力に関してはHPタイプだけあって、かなり高めです。
矢印
前矢印以外の5方向と非常に優秀です。
前矢印がないのはバトルの中で不利に働いてしまいますが、それ以外の方向なら大抵動くことが可能なモンスターですので慣れればあまり関係ありません。
能力
飛行と不意打ちレベル2をもっており、これは矢印の相性が抜群に良いです。
さきほど大抵のマスに移動できると書いたのは飛行能力があるためで、たとえ敵に囲まれたとしてもすぐに脱出できます。
この能力で簡単にボスの後ろに回り込むことができ、不意打ちレベル2を叩き込みます。矢印が多いのでスタンも簡単に溜まっていくところも魅力的です。
モンスターはスキルが一番の価値を持つように感じますが、チェシャ猫はスキル以外をよく見るとその価値が見えてくるモンスターです。
コスト
進化前で30。進化後で50となります。
もちろん進化後にモンスターは強くなるのですが、コストが上がってしまい理想のパーティーを組めなくるときがあります。
何をリーダーで、何をサブで行くか、サブのなかでも何をメインで用意しておくか。
あまりランクが高くないときはこれをよく考えた上でモンスターの進化を行いましょう。
例えばスキルだけの利用なら進化させない方がコストを抑えることができ、攻撃メインのモンスターに振ってやる事でそのモンスターを進化させることができます。
チェシャ猫の使い方”リーダー”でいくか”サブ”でいくか
リーダー
チェシャ猫はリーダースキルとして、光と木の属性同時攻撃で攻撃力2.8倍と回避率がかなり上昇となっています。
2.8倍の攻撃力は魅力的ですが、必ず同時攻撃が必要であり、自分のターンに光と木のモンスター2体だけが攻撃しても適用されるのはその2体だけです。
他の2体のモンスターが同じターンのなかで光と木の属性の同時攻撃ができなかったときその2体は通常の攻撃力になります。
そう考えるとタイプ若しくは属性の攻撃力2.4倍など、常に上昇させてくれるリーダースキルを持つモンスターのほうが使いやすいかもしれません。
逆にいうと、必ず同時攻撃を仕掛ける事ができるのなら非常に強いスキルになります。
回避率がかなり上昇はたしかに通常より敵の攻撃をかなり避けてくれます。
体感としては、敵の攻撃の半分ほどを避けている感じでしょうか。本当になかなか当たらないです。
しかし、スキルダメージ等にはこの効果は意味なく、通常の体力にしっかりとダメージをあたえられてしまいます。
それに肝心なところで避けてくれないという事が多々あるので、どうしても運頼みになりがちです。
こればっかりは確立の問題ですのでしょうがないです。
サブとして
もろもろ考えると、チェシャ猫はサブが一番無難かもしれません。
リーダスキルも良い感じなのですが、どうしてもあと一歩足りないというか、もう一押しというか、
この感じが玄人向けの要素のひとつでもあります。
サブ利用を考えたときは進化を良く考えて一番効率のいいパーティが組めるようにしましょう。
『チェシャ猫』総評
リセマラ狙いで、まだ余裕があるならリセマラ続行モンスターです。
弱い訳ではないのですが、どうしても使いにくさがあり、リセマラで手に入れた強モンスターで序盤を流れるようにクリアしたい人にはあまりおすすめできるモンスターではないです。
後にその価値が発揮されるかもしれませんが、序盤では難しいところです。
リセマラ(序盤)
5点満点中 3点
中盤〜終盤
5点満点中 3.5点
▼当ブログおすすめ記事はコチラ